イネ科花粉症の代表

イネ、ムギなど、イネ科の植物は我々の生活に欠かせないものですが、花は目立ちません。
風媒花なので、昆虫たちにアピールする必要がないからです。でも、ちゃんと花を咲かせます。
いま、道端にカモガヤの花が地味に満開です。

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黄色いのは雄しべの葯です。ここに花粉がいっぱい詰まっていて、風で飛散します。
風媒花だからこそ、この花粉が花粉症の原因になります。カモガヤ花粉症の人は、スギ、ヒノキに次いで3番目に多いのだそうです。
カモガヤの花を見ると、雄しべの葯が紫色のものも見られます。
黄色の葯に比べて紫色の葯は元気がないように見えます。おそらく花粉を飛ばし終わった後なのでしょう。

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僕は花粉症ではありませんが、たくさんのイネ科花粉症の方に迷惑をかけているカモガヤです。
明治時代にヨーロッパから牧草として持ち込まれ、これが野原に広がったようです。
サル、イヌ、ネコにも花粉症があるそうです。ウシは、カモガヤが大好きなようですが、花粉症にならないのでしょうか。


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by syunkatei-tanba | 2017-05-24 19:36 | 植物 | Comments(0)