まだ食べないで

たまには野菜の花を。
キュウリは現代は緑色のものを食べますが、昔は熟して黄色くなったものを食べていました。だから「黄瓜(きうり)」。

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キュウリには雌花と雄花があり、雌花にはもう小さなキュウリができかかっています。
でも、イボイボがいっぱいあって、イボにはとげもあります。これは動物に食べられないようにするためです。
まだ、種子ができていないから、まだ食べないで!というわけです。

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こちらは雄花。複数の花がまとまってつきます。

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食べてもいい頃になると、種子を散布してもらうために、イボイボが目立たなくなって動物たちも食べやすくなります。
収穫しようと思った頃にカラスがやってきて、食い荒らします。ヒトには迷惑な話です。
しかし、キュウリという植物にとっては、無駄なく食べてしまうヒトよりも、適当に食い荒らし、種子をばらまくカラスのほうがありがたいのかもしれません。
ニジュウヤホシテントウもヒトには迷惑な昆虫です。キュウリの表面にギザギザの傷をつけてしまいます。

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つるの先がト音記号のようになっていました。


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by syunkatei-tanba | 2017-07-17 21:00 | 植物 | Comments(0)