カエルの手、カエデ

生物学では、モミジとカエデは特に区別しません。みんなカエデ属で、モミジ属というのはありません。
落語の「子ほめ」で、赤ん坊の手を見て「モミジみたいな可愛(かい)らしい手」という表現が出てきます。
これは、たぶん葉っぱの小さなイロハモミジかヤマモミジをイメージしてるんでしょう。
でも、カエデ属の葉っぱのほとんどは、赤ん坊の手というよりは、水かきのついたカエルの手のほうに近いようです。
カエルの手みたいだから「カエデ」…というのが定説です。

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氷ノ山でふつうに見られるカエデの仲間、ウリハダカエデです。

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こちらは、テツカエデでしょうか。葉柄が長く、風でヒラヒラと揺れていました。

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こちらは、ハウチワカエデ。上の2つに比べると、赤ちゃんの手に近いかもしれません。


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Commented by mizuki017 at 2017-11-11 18:22
こんばんは~ お邪魔いたします
カエデ属に、いろいろ種類があるのですね
いつもいろいろなお話を読ませていただいて、勉強になります
ありがとうございます^^
Commented by syunkatei-tanba at 2017-11-11 20:10
> mizuki017さん
コメント、ありがとうございます。こちらこそ、いつも穏やかな優しい写真を見せていただいて、楽しませていただいています。今後ともどうぞよろしくお願いします。
by syunkatei-tanba | 2017-11-10 21:00 | 植物 | Comments(2)