カテゴリ:植物( 155 )

綿帽子

花嫁さんの綿帽子の下には文金高島田。

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こちらの綿帽子の下には、バラのつぼみ。
冷たいのだけれど、なんだか温かそう。


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by syunkatei-tanba | 2017-12-18 21:00 | 植物 | Comments(0)

我が家のナンテンの下に赤い果実をつけた植物が育っていました。

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ナンテンと同じような色をした果実だったので、気づくのが遅れましたが、マンリョウです。
果実が3つだけぶら下がっていました。ここに植えた覚えはないので、おそらく鳥がどこからか種子を運んで来たのでしょう。
新年を迎える前に万両とは縁起がいいので、そのままにしておきます。

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こちらは別のマンリョウです。
葉っぱの周辺にコブのようなものがいっぱいあって、でこぼこしているのがよくわかります。
このコブの中に、窒素固定細菌が棲んでいて、マンリョウと共生をしています。
窒素固定細菌は空気中の窒素をアンモニアに変えてマンリョウに提供しますので、マンリョウはやせた土地でも成長できます。
一方、マンリョウは光合成をしてグルコースを窒素固定細菌に提供します。互いにもちつもたれつ。これぞ、共生です。

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葉っぱの周辺のコブをつくる窒素固定細菌を「葉粒菌」と言います。
高校の「生物」では、「イネ科の植物と根粒菌の共生」というのが出てきますが、受験生の皆さん、それだけではないのですぞ!
マンリョウと葉粒菌も、同じような共生をしているのです。
でも、入試には「マンリョウと葉粒菌の共生」は出題されないと思います。たぶん…。


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by syunkatei-tanba | 2017-12-16 21:00 | 植物 | Comments(1)

木守柿

昔は、カキは重要な食糧の1つでした。たいていの家にカキの木があって、収穫したものです。
子どもの頃、富有柿はおやつ代わりに食べていましたし、干し柿もこたつの中でよく食べたものです。
カキの収穫は子どもの仕事でした。先が割れた竹竿で、実のついた枝ごとたくさん取ったものです。

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そのとき、必ず1つは取らないで残すように教えられました。これを「木守柿(きまもりがき)」と言いました。
自然の恵みに感謝し、来年もまたよろしく!という豊作の願いを込めて、鳥たちに分け与えていたのだと思います。
近所のお寺のカキの木に、1つだけ残された木守柿を見つけて嬉しくなりました。

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いまは、収穫せず、そのまま放置されているカキの木がほとんどです。
サルやクマが人里に出てくるから収穫するように自治体が呼びかけていますが、思うようになっていません。
鳥たちにとっては餌がたくさんあっていいのかもしれませんが…。


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by syunkatei-tanba | 2017-12-15 21:00 | 植物 | Comments(2)

きょうは朝からちらちらと雪が舞います。
ときどき陽射しがあるのに、雪が待っています。お天気雨を「狐の嫁入り」と言いますが、お天気雪は何て言うのでしょう。

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朝、サザンカの葉っぱに雪が積もっていました。サザンカには雪がよく似あいます。
でも、サザンカの原種は温かい地方の植物なんですね。

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台湾やインドネシアに分布し、日本では、山口県、四国南部、九州中南部、南西諸島に自生しているそうです。
このあたりの庭に植えられているのは、すべて園芸品種です。
花の少ない冬を彩ってくれる貴重な花ですが、寒さは苦手みたいです。


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by syunkatei-tanba | 2017-12-12 21:23 | 植物 | Comments(0)

これも典型的な「帰り花」でしょう。
5~8月に咲くはずのムラサキツメクサ(アカツメクサ)の花が咲いているのを見つけました。

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陽当たりのいい場所ではありません。橋の下で、大雨が降ると水没しそうな場所に咲いていました。
背景は、紅葉の落ち葉です。

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本来の季節のムラサキツメクサほど美しくはありませんでしたが、この時期にムラサキツメクサの花を見るとは…。
シロツメクサはもっとたくさん見られます。
やっぱり、地球温暖化の進行が気になります。


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by syunkatei-tanba | 2017-12-10 21:00 | 植物 | Comments(0)

本来の花の時期とは異なるのに、寒風の中、師走に花を咲かせている植物の第5弾です。

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クルマバナ。たぶん、クルマバナ。本来なら8~9月の花です。

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花の色も、茎の毛深さも、葉っぱの形もクルマバナなんだけど、花がちょっと小さいんです。季節が違うからでしょうか。
この仲間はいろいろ似たようなものがあって、同定が難しいです。詳しい方、教えてください。

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1つ、2つではないんです。群生して、みんな花を咲かせています。冷たい風がひゅーひゅー吹いているというのに。


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by syunkatei-tanba | 2017-12-08 21:00 | 植物 | Comments(0)

12日前の11月25日に撮ったヤツデの花をもう一度訪れてみると、同じ花が雄花から雌花に変わっていました。

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花びらもないので花らしくはありませんが、これでも雌花です。中央から飛び出しているのが5本の雌しべです。
同じ花で、雄の時期と雌の時期をつくることで、自家受粉を避けています。

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蜜を出しているので、花粉を運んでくれるギンバエがやって来て、しつこく蜜を舐めていました。
この時期に活動する昆虫は少ないのですが、咲いている花も少ないので、昆虫がやってくる確率が高いのでしょう。
ヤツデのしたたかな作戦、大成功です。


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by syunkatei-tanba | 2017-12-07 21:00 | 植物 | Comments(0)

予報通り、平地にも初雪が降りました。いよいよ本格的な冬の到来です。
昨日、車のタイヤをスタッドレスに替えました。でも、屋根が白くなる程度で、路面に積もるほどではありませんでした。
昼の陽射しで完全に解けてしまいました。

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さて、師走の寒風の中でも、花を咲かせている植物の第4弾はヒメジョオン。
花期は本来6~10月くらいだと思いますが、12月になっても花を咲かせていますし、蕾もあります。
こちらは「帰り花」というよりは、ずーっと咲いている感じです。

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白色の花もありますが、空気のきれいな所では、薄い紫色になるのだとか。
我が家のまわりではほとんどが薄い紫色です。喜んでいいのでしょうか?

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こちらは、幹線道路脇のヒメジョオン。確かに、色は白色に近いです。
けれど、空気がきれいか汚れているかって、ずいぶん感覚的な尺度ですね。
窒素酸化物とか硫黄酸化物なんかの濃度との関係を調べたいところです。夏休みの自由研究のネタになりそうです。


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by syunkatei-tanba | 2017-12-06 21:00 | 植物 | Comments(4)

先日いただいたコメントで、「帰り花」という言葉を教えていただきました。
小春日和に本来の季節とは異なって咲かせた花のことだそうです。
俳句の世界では「帰り花」は、冬の季語だそうです。新しい言葉をひとつ覚えました。

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このホトケノザも、典型的な「帰り花」でしょう。本来は3~6月頃の花です。
秋に芽生えて、そのまま冬を越し、早春に花を咲かせるのが本来の姿です。

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気の早いホトケノザ…ということで片づけていいんでしょうか?
地球温暖化の進行が気になります。


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by syunkatei-tanba | 2017-12-05 21:00 | 植物 | Comments(2)

小さくても紅葉

イロハモミジはほとんど葉っぱを落としました。
その落ち葉の中に、小さなイロハモミジの幼木を発見。

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今年芽生えたものでしょう。葉っぱが4枚ついているだけでしたが、小さくてもみごとに紅葉しています。

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こちらは親木からかなり離れたところに生えてきた幼木です。
まだ細くて頼りないですが、次の世代がちゃんと育っています。


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by syunkatei-tanba | 2017-12-04 21:00 | 植物 | Comments(4)