雪の中のキジバト

きょうもお天気がすっきりしません。冬の日本海側はたいていこんな感じです。

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降りしきる雪の中でじっとしているキジバトを見つけました。
キジバトは、昆虫、木の実はもちろん、ミミズや貝も食べるそうですから、冬でも餌には困らないのでしょうが、
それでも、雪の日はじっとしていたいでしょうねぇ。
以前教わった三分割構図を意識して撮ってみたりして…


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by syunkatei-tanba | 2017-12-14 21:00 | 鳥類 | Comments(2)

雨中のコウノトリ

きのうまで真夏を思わせるような暑さでしたが、やっと秋の気温になりました。
きょうは朝から雨。少しくらい濡れていい程度の心地よい小雨でした。

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通勤の車から、収穫が終わった田んぼの中にコウノトリを発見! 小雨の中、採餌中です。
路肩に車を止めて、しばらく眺めておりましたが、何を食べているのかはわかりませんでした。

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しばらく進むと、今度は川の中にコウノトリを発見!
こちらは、小雨の中、1本足で立ってじっとしておりました。

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そして、100mほど離れたところに、もう1羽のコウノトリを発見!
きょうは、3羽のコウノトリを見ることができました。

僕が写真を撮っている間に、たくさんの車がコウノトリに注目することなく、通り過ぎていきます。
コウノトリのほうも、車にも僕のカメラにも注意をはらうことなく、採餌したり、休憩したり…。
お互いに知らん顔。…それでいい。それがいいのだと思います。


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by syunkatei-tanba | 2017-10-12 20:00 | 鳥類 | Comments(0)

内陸なのにイソヒヨドリ

サクラ並木でイソヒヨドリの雌雄を見つけました。
ヒヨドリに似ているという理由でこの名前ですが、ヒヨドリの仲間ではありません。
磯で見られるということでこの名前ですが、撮ったのは海岸から30kmくらい離れた内陸で、よく見かけます。
というわけで、名前と実態とがぜんぜん合いません。

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雄の胸腹部は綺麗な赤褐色で、背は青みがかっています。

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雌は全体が茶褐色で胸腹部に鱗のような模様があり、これも綺麗ですが、雄に比べれば地味かな。
繁殖期でもないのに、雌雄がサクラの木の枝で仲良く追いかけっこをしていました。


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by syunkatei-tanba | 2017-10-02 22:00 | 鳥類 | Comments(0)

果実を食べるとえぐいからエゴノキというのだそうです。エゴサポニンという毒を含んでいます。

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でも、そんなエゴノキの果実をせっせと取りに来る鳥がいます。ヤマガラです。

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エゴノキの果実を1つくわえて、どこかに飛び去っていき、数分~10分くらいすると戻ってきます。
そして、また1つくわえて飛び去っていきます。たくさんあった果実が1週間くらいの間にずいぶん減りました。

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晴れた日はもちろん、きょうは雨でしたが、せっせと運んでいます。
どこかで貯蔵してくるようです。11月を過ぎると、エゴサポニンが減少し、食べられるようになるのだそうです。
それまでどこかに貯蔵しておいて、冬の間の食糧を確保しておくのでしょう。

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でも、ヤマガラは全部貯蔵するわけでもなさそうです。
エゴノキからちょっと離れた別の木の枝で、エゴノキの果実を食べ始めました。
エゴサポニンを含む果皮や果肉の部分は捨てて、種子の部分を食べているようです。

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このヤマガラの貯蔵行動がエゴノキの種子散布に役立っているということですから、面白いです。
ヤマガラが貯蔵し、食べ忘れたものが発芽して、次代に成長していくわけです。
エゴノキにしてみると、次代をつくるために、たくさんの果実をヤマガラに提供しているわけです。
ヤマガラもエゴノキも賢いです。自然の智恵には驚くばかりです。


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by syunkatei-tanba | 2017-09-07 21:00 | 鳥類 | Comments(4)

ツバメたちは、昼間は自分の巣の周辺で餌をとっているようですが、夜は河川敷のヨシ原に集まって眠ります。
豊岡市の玄武洞の前のヨシ原は、関西でも有数の大規模なツバメの集団ねぐらとして有名です。
8月中旬、久しぶりにこの集団ねぐらを見に行きました。ところが、日没時刻になっても、1羽もツバメが現れません。
ツバメの数が減少しているかもしれないということは聞いていましたが、まったくやって来ないのはへんです。
詳しい方に聞いてみると、「今年はねぐらが移動している」とのことです。なぜか、引っ越したようです。
移動先は、以前のねぐらから4kmほど上流の豊岡市立野町の立野大橋の近くのヨシ原だそうです。
さっそく、行ってみました。

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日没の18時半ごろ、ツバメたちがやってきました。
写真を拡大して見てください。空にも川面にも小さな黒い点々が見えます。これがすべてツバメです。
以前に玄武洞前で見たような「空が黒くなるほどの大群」というほどではありませんが、多くのツバメが集まって来ます。
上空からやってくるものもいますが、川面すれすれに飛んでくるものが多いようです。

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南側から川面を下ってくるものもいますし、北側から川面をさかのぼってくるものもいます。
どこから集まってくるのかわかりませんが、かなり広範囲から集まることは間違いないでしょう。

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親鳥は幼鳥よりも早く旅立つそうで、早いものはすでに南方に渡ったものがあるようです。
幼鳥たちはインドシナ半島あたりまで飛ぶだけの力をつけてから、旅立つのでしょう。

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頑張れ! ツバメたち。

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by syunkatei-tanba | 2017-08-26 18:58 | 鳥類 | Comments(0)

大空を翔るコウノトリ

今年8月中旬に、コウノトリの1羽が秋田県仙北市に飛来したことが確認されました。
これで、放鳥されたコウノトリが日本の全都道府県に飛来したことになります。嬉しいことです。

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豊岡市内でも、コウノトリが空を飛んでいるのを見ると、おっ!と思います。
まだまだ、それが当たり前の風景と言えるところまではいきません。

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コウノトリがもっともっと身近な鳥になって、大空を悠々と舞う姿が当たり前になる日が来ることを願います。

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by syunkatei-tanba | 2017-08-25 21:10 | 鳥類 | Comments(0)

野外コウノトリ100羽に

コウノトリが再び日本の空を舞うことを夢見て、人工飼育のコウノトリの放鳥が行われてから12年。
ついに昨日、野外で生息するコウノトリが100羽になりました。
記念すべき100羽目のコウノトリは、豊岡市百合地(ゆるじ)の人工巣塔から田んぼに舞い降りた、この幼鳥。

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きょう、その人工巣塔に行ってみました。100羽目のコウノトリは巣に戻っていました。巣には2羽のひながいます。
ひなといっても、もう親鳥と区別がつかないくらい大きくなっています。
1羽がときどき飛び上がり、飛ぶ練習をしていましたが、私が見ている間は巣から離れることはありませんでした。
巣塔から飛び出し、田んぼへ着地したというものの、まだまだ完全な巣立ちというわけにはいきません。

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親鳥が交替でひなに餌を運んできて吐き出し与えます。巣材となる枯草も運んできます。

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そして、親鳥はすぐに巣から飛び出していきます。親鳥が餌を得るのは、おもに巣のまわりの田んぼです。

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食欲旺盛なひなたちの胃を満足させるだけの生き物がこの田んぼに生息しています。
この地域の住民の皆さんの不断の努力によって。


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by syunkatei-tanba | 2017-06-20 22:04 | 鳥類 | Comments(0)

コウノトリ育む農法

田植えから1か月半くらいが過ぎて、イネがずいぶん成長しました。

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アオサギがオタマジャクシを捕まえました。
円山川下流域では「コウノトリ育む農法」として、冬に田んぼに水を張るなど、生き物が生息しやすい水田づくりが進められています。
オタマジャクシやヤゴが成長する7月上旬まで、田んぼに水を張り、中干しをせず、無農薬栽培をしています。
安全なお米をつくるということは、水田に棲む生物だけでなく、人間にとってもいいはずです。

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こちらはダイサギ。冬鳥と言われますが、この季節でもときどき見かけます。
冬には黄色だったくちばしが黒くなり、目のまわりが黄色だったのが緑色になっています。背中の飾り羽が綺麗なのが夏羽の特徴です。

この地域には、コウノトリだけでなく、いろいろな白サギも数多く生活しています。
田んぼに彼らがいることは、そこに餌となる生き物がいることの表れであり、安全なお米づくりの証明でもあります。


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by syunkatei-tanba | 2017-06-18 21:38 | 鳥類 | Comments(0)

雉の草隠れ

朝の散歩していると、休耕田の草むらからケーン!と大きな鳴き声。
「雉も鳴かずば撃たれまい」のことわざ通りで、鳴くからその存在に気づきます。
僕がカメラを構えて近づくと、↓この姿勢。

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本人はこれで隠れているつもりのようです。
まさに「雉の草隠れ」。「頭隠して尻隠さず」と同義です。
さらに近づくと、頭を上げてケーンと声を上げました。

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周辺に雌は見当たりません。雄が縄張りを守っているのでしょう。
もっと近づくと、走り出しました。
全身が見えます。綺麗です。さすが国鳥。

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さらに近づくと、キジは畑仕事中のおじさんに近づいていきました。
少し抜けているような、愛嬌のある鳥です。


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たいていの国では、国鳥は天然記念物に指定されていて狩猟が禁止されています。
国鳥を狩猟可としている日本。見直して欲しいなぁと僕は思います。
もっとも、フランスの国鳥はニワトリなんですが…。


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by syunkatei-tanba | 2017-05-07 15:56 | 鳥類 | Comments(0)