本来のアマリリス

小学生のとき、リコーダーで演奏しました。
♪ソラソド ソラソー ララソラ ソファミレミド… あんまり得意ではなかったけれど、まだ覚えています。

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歌詞は「ラリラリラリラァー 調べはアマリリス」。「アマリリス」という言葉をこの曲で初めて知りました。
「調べは~」だから「アマリリス」は、曲名だと思い込んでいました。植物の名前だと知ったのは、ずいぶん後です。

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ところが、現在、一般にアマリリスとよばれている植物が、本来のアマリリスとは違う!というから、話がややこしいです。
一般にいうアマリリスは、中南米産で、花の時期に葉っぱも見られます。
でも、本来のアマリリスは、南アフリカ産で、花の時期が終わってから葉っぱが出てきます。
早い話が、南アフリカのヒガンバナです。これを、本来のアマリリスということで、ホンアマリリスと呼んでます。

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いまは、アマリリスにおされてホンアマリリスは少ないようですが、球根があれば毎年花を咲かせてくれます。
ホンアマリリスの花が咲くと、夏休みもそろそろおしまいかなって思う頃です。


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by syunkatei-tanba | 2017-08-20 12:00 | 植物 | Comments(0)

トランペットの次はラッパです。ん? トランペットもラッパも同じかな? よくわかりませんが…
ラッパに例えられるテッポウユリの仲間のタカサゴユリです。雨に打たれたからではなくて、いつもちょっとうつむき加減。

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タカサゴといっても兵庫県高砂市とは何の関係もなくて、琉球の言葉で台湾を意味する「タカサング」に由来するそうです。
台湾の固有種。つまり、台湾にしか自生していなかったのですが、園芸種として日本に持ち込まれました。
以前から高速道路の法面などでよく見かけましたが、近頃は但馬の道路沿いでも見かけるようになりました。繁殖力旺盛です。

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ところが、最近、高速道路の法面でよく見かけるのは、これです。シンテッポウユリです。庭にも植えられています。
タカサゴユリとテッポウユリのハイブリッドです。
タカサゴユリのような紫色のすじがなく、花びらは真っ白です。テッポウユリより大型で葉が細いのが特徴です。

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先日、近畿舞鶴自動車道の法面にたくさんシンテッポウユリが咲いているのを見ました。
高速で走りながら見ているので確かではありませんが、タカサゴユリよりシンテッポウユリのほうが圧倒的に多いようです。

さまざまな園芸品種の創出が遺伝子の混乱をもたらしています。
園芸品種は庭の中だけで楽しみ、野生化させない方策はないものでしょうか。
少なくとも、これらが外来種であること、外来種との交雑種であることを知っておく必要があると思います。


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by syunkatei-tanba | 2017-08-19 20:00 | 植物 | Comments(0)

ノウゼンカズラのオレンジ色の花は、真っ青な夏の空に似合います。
その花の形から、英語では「トランペット・フラワー」というそうです。

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この花の蜜はとっても美味しいようで、アリやハチなどの昆虫だけでなく、ときにはメジロもやってきます。

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カメラを構えていると、スズメバチがやってきました。
スズメバチというと、他の昆虫を捕食する獰猛な、攻撃的なイメージがありますが、花の蜜も重要な栄養源です。

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背中が黄色くなるほど、いっぱい花粉をつけています。ちゃんとノウゼンカズラの花粉の運搬役にもなっています。


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by syunkatei-tanba | 2017-08-18 15:32 | 植物 | Comments(1)

ひらひらチョウトンボ

しばらく休養をいただきましたが、きょうから再開です。
毎日アップを目指しますので、おつきあい、よろしくお願いいたします。

豊岡市野上(のじょう)にコウノトリ保護増殖センターがあります。
一般公開はされていないので、訪れる人も少ないのですが、その近くにあるハス池でチョウトンボが見られます。
前翅はトンボのようで、後翅の幅が広くチョウのようです。

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チョウの飛び方はひらひらと次の瞬間にどこにいるのか予測がつかないので、鳥などから身を守ることができるし、
トンボは素早く方向転換も空中停止も自在という高度な飛行能力をもつのですが、
このチョウトンボは両方のいいところを兼ね備えているみたいです。

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とにかく動きが速いし、次の瞬間どこに行くのか予測ができません。ずいぶん高い樹上まで飛んで行ったりもします。
ちょっと離れたところでしたが、やっと止まってくれた瞬間を逃さずに撮影。
でも、太陽が雲に隠れてしまって、美しい金属光沢をとらえることはできませんでした。
近いうちにリベンジしたい被写体です。


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by syunkatei-tanba | 2017-08-17 08:29 | 昆虫類 | Comments(0)