身近なチョウが身近な理由

花を撮っていると、チョウにもよく出会います。
きょうは、よく見かけるチョウの写真です。珍しいものではありません。どこにでもいるチョウたちです。

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ブタナとモンキチョウ。
モンキチョウの幼虫の食草はシロツメクサなどのマメ科植物です。
道端でも畑でも牧草地でもマメ科植物はいっぱいあります。食草がどこにでもあるから、モンキチョウはどこにでもいます。

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ノアザミとキアゲハ。
キアゲハの幼虫の食草はセリ科の植物です。これもあちこちにありますから、キアゲハの分布域が広いんです。
畑やプランターにもあります。ニンジン、ミツバ、パセリなどもセリ科です。

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ブタナとモンシロチョウ。
モンシロチョウの幼虫の食草はアブラナ科。アブラナ、キャベツ、ブロッコリーなど、野菜にはアブラナ科の植物がたくさん。
日本には、奈良時代にダイコンの栽培とともに入ってきたそうです。

モンキチョウも、キアゲハも、モンシロチョウも、ヒトが農地を拡大し、農作物を栽培することで分布の範囲を広げてきたのです。
ヒトとともに生きてきたチョウたち。身近なわけです。


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by syunkatei-tanba | 2017-06-24 21:21 | 昆虫類