引っ越しました、ツバメの集団ねぐら

ツバメたちは、昼間は自分の巣の周辺で餌をとっているようですが、夜は河川敷のヨシ原に集まって眠ります。
豊岡市の玄武洞の前のヨシ原は、関西でも有数の大規模なツバメの集団ねぐらとして有名です。
8月中旬、久しぶりにこの集団ねぐらを見に行きました。ところが、日没時刻になっても、1羽もツバメが現れません。
ツバメの数が減少しているかもしれないということは聞いていましたが、まったくやって来ないのはへんです。
詳しい方に聞いてみると、「今年はねぐらが移動している」とのことです。なぜか、引っ越したようです。
移動先は、以前のねぐらから4kmほど上流の豊岡市立野町の立野大橋の近くのヨシ原だそうです。
さっそく、行ってみました。

d0361112_18234244.jpg

日没の18時半ごろ、ツバメたちがやってきました。
写真を拡大して見てください。空にも川面にも小さな黒い点々が見えます。これがすべてツバメです。
以前に玄武洞前で見たような「空が黒くなるほどの大群」というほどではありませんが、多くのツバメが集まって来ます。
上空からやってくるものもいますが、川面すれすれに飛んでくるものが多いようです。

d0361112_18240409.jpg

南側から川面を下ってくるものもいますし、北側から川面をさかのぼってくるものもいます。
どこから集まってくるのかわかりませんが、かなり広範囲から集まることは間違いないでしょう。

d0361112_18241693.jpg

親鳥は幼鳥よりも早く旅立つそうで、早いものはすでに南方に渡ったものがあるようです。
幼鳥たちはインドシナ半島あたりまで飛ぶだけの力をつけてから、旅立つのでしょう。

d0361112_18243126.jpg

頑張れ! ツバメたち。

↓「人気ブログランキング」に参加しています。
   応援ありがとうございます。大変励みになっています。

人気ブログランキング
横位置の画像はクリックすると、拡大します。

このブログの写真の無断使用をお断りします。


[PR]
by syunkatei-tanba | 2017-08-26 18:58 | 鳥類