すぐそばにコウノトリ

通勤の途中、田んぼの脇の水路で採餌中のコウノトリのペアを見かけました。

d0361112_22415112.jpg

道路脇に停車して、車の窓を開けカメラを構えます。
コウノトリはまったく気にしないで餌を探しています。

d0361112_22421425.jpg

豊岡市の円山川下流域はラムサール条約登録の湿地ですが、水田まで含まれているのが特徴です。
写真の場所は、登録湿地の外ではありますが、水田に冬も水がはられています。
コウノトリの餌となる生き物を育むためです。

d0361112_22420486.jpg

そのおかげで、民家のすぐ裏側、車が行き交う道路のすぐ近くに、特別天然記念物がいるのです。
放鳥開始から今年で13年目。それ以前のことを考えれば、ワクワクする光景です。


↓「人気ブログランキング」に参加しています。1日1回ポチッと!
   応援ありがとうございます。大変励みになっています。

人気ブログランキング
横位置の画像はクリックすると、拡大します。

このブログの写真の無断使用をお断りします。


[PR]
by syunkatei-tanba | 2018-01-10 23:02 | 鳥類

一富士、二鷹

私の初夢には登場しませんでしたが、2018年の最初の写真はタカです。
年末に、香川県の東かがわ市にある「しろとり動物園」に行ってきました。
こじんまりとしていますが、なかなかユニークな動物園です。
猛禽類はたいてい細かい金網が張られたケージの中に入れられているのですが、ここでは外。
金網がないし、グッと近づけるので、こんな写真が撮れます。触ることもできます。
モモアカノスリといいますが、ハリスホークという名前のほうが通りがいいようです。

d0361112_19291833.jpg

猛禽類としては珍しく、社会性をもっていて、集団で狩りをするタカです。仲間と獲物を分け合います。
人間と一緒にいると、人間も仲間だと認識してくれるので、鷹狩りに使われています。
順位の低い個体が枝に止まっているところへ、順位の高い個体がやってくると、
順位の低い個体はその枝を譲り、その1つか2つ上の枝に移動するんだそうです。
つまり、複数のモモアカノスリが木に止まっていると、下の方の個体ほど、順位が高いということなります。
鷹狩りのとき、人間はいちばん下にいるので、モモアカノスリは人間を立ててくれるわけです。


↓「人気ブログランキング」に参加しています。1日1回ポチッと!
   応援ありがとうございます。大変励みになっています。

人気ブログランキング
横位置の画像はクリックすると、拡大します。

このブログの写真の無断使用をお断りします。


[PR]
by syunkatei-tanba | 2018-01-06 21:00 | 鳥類

あけましておめでとうございます。
訪問していただき、ありがとうございます。

d0361112_20505037.jpg

今年も頑張って、身近な生き物たちの写真を撮っていきたいと思います。
が、もう少しだけ、冬休みをいただきます。


↓「人気ブログランキング」に参加しています。1日1回ポチッと!
   応援ありがとうございます。大変励みになっています。

人気ブログランキング
横位置の画像はクリックすると、拡大します。

このブログの写真の無断使用をお断りします。


[PR]
by syunkatei-tanba | 2018-01-01 00:01 | 鳥類

樹上のコウノトリ

コウノトリが飛んで来て、林の中の木にとまりました。

d0361112_19270064.jpg

コウノトリはツルと違って、樹上に巣をつくりますし、木にとまることもできます。

d0361112_19270873.jpg

でも、コウノトリが木にとまっているところをあまり見かけません。
よく見かけるのは、たいてい田んぼや川の中で餌をあさっている姿です。

d0361112_19265097.jpg

しばらく木にとまって休んでいましたが、急に思い立ったようにどこかへ飛び去っていきました。


↓「人気ブログランキング」に参加しています。1日1回ポチッと!
   応援ありがとうございます。大変励みになっています。

人気ブログランキング
横位置の画像はクリックすると、拡大します。

このブログの写真の無断使用をお断りします。


[PR]
by syunkatei-tanba | 2017-12-26 21:00 | 鳥類

雪の中のキジバト

きょうもお天気がすっきりしません。冬の日本海側はたいていこんな感じです。

d0361112_18581528.jpg

降りしきる雪の中でじっとしているキジバトを見つけました。
キジバトは、昆虫、木の実はもちろん、ミミズや貝も食べるそうですから、冬でも餌には困らないのでしょうが、
それでも、雪の日はじっとしていたいでしょうねぇ。
以前教わった三分割構図を意識して撮ってみたりして…


↓「人気ブログランキング」に参加しています。1日1回ポチッと!
   応援ありがとうございます。大変励みになっています。

人気ブログランキング
横位置の画像はクリックすると、拡大します。

このブログの写真の無断使用をお断りします。

[PR]
by syunkatei-tanba | 2017-12-14 21:00 | 鳥類

雨中のコウノトリ

きのうまで真夏を思わせるような暑さでしたが、やっと秋の気温になりました。
きょうは朝から雨。少しくらい濡れていい程度の心地よい小雨でした。

d0361112_18575979.jpg

通勤の車から、収穫が終わった田んぼの中にコウノトリを発見! 小雨の中、採餌中です。
路肩に車を止めて、しばらく眺めておりましたが、何を食べているのかはわかりませんでした。

d0361112_18581011.jpg

しばらく進むと、今度は川の中にコウノトリを発見!
こちらは、小雨の中、1本足で立ってじっとしておりました。

d0361112_18582059.jpg

そして、100mほど離れたところに、もう1羽のコウノトリを発見!
きょうは、3羽のコウノトリを見ることができました。

僕が写真を撮っている間に、たくさんの車がコウノトリに注目することなく、通り過ぎていきます。
コウノトリのほうも、車にも僕のカメラにも注意をはらうことなく、採餌したり、休憩したり…。
お互いに知らん顔。…それでいい。それがいいのだと思います。


↓「人気ブログランキング」に参加しています。1日1回ポチッと!
   応援ありがとうございます。大変励みになっています。

人気ブログランキング
横位置の画像はクリックすると、拡大します。

このブログの写真の無断使用をお断りします。


[PR]
by syunkatei-tanba | 2017-10-12 20:00 | 鳥類

内陸なのにイソヒヨドリ

サクラ並木でイソヒヨドリの雌雄を見つけました。
ヒヨドリに似ているという理由でこの名前ですが、ヒヨドリの仲間ではありません。
磯で見られるということでこの名前ですが、撮ったのは海岸から30kmくらい離れた内陸で、よく見かけます。
というわけで、名前と実態とがぜんぜん合いません。

d0361112_21153440.jpg

雄の胸腹部は綺麗な赤褐色で、背は青みがかっています。

d0361112_21154420.jpg

雌は全体が茶褐色で胸腹部に鱗のような模様があり、これも綺麗ですが、雄に比べれば地味かな。
繁殖期でもないのに、雌雄がサクラの木の枝で仲良く追いかけっこをしていました。


↓「人気ブログランキング」に参加しています。1日1回ポチッと!
   応援ありがとうございます。大変励みになっています。

人気ブログランキング
横位置の画像はクリックすると、拡大します。

このブログの写真の無断使用をお断りします。


[PR]
by syunkatei-tanba | 2017-10-02 22:00 | 鳥類

果実を食べるとえぐいからエゴノキというのだそうです。エゴサポニンという毒を含んでいます。

d0361112_16172822.jpg

でも、そんなエゴノキの果実をせっせと取りに来る鳥がいます。ヤマガラです。

d0361112_16180057.jpg

エゴノキの果実を1つくわえて、どこかに飛び去っていき、数分~10分くらいすると戻ってきます。
そして、また1つくわえて飛び去っていきます。たくさんあった果実が1週間くらいの間にずいぶん減りました。

d0361112_16174005.jpg

晴れた日はもちろん、きょうは雨でしたが、せっせと運んでいます。
どこかで貯蔵してくるようです。11月を過ぎると、エゴサポニンが減少し、食べられるようになるのだそうです。
それまでどこかに貯蔵しておいて、冬の間の食糧を確保しておくのでしょう。

d0361112_16423999.jpg

でも、ヤマガラは全部貯蔵するわけでもなさそうです。
エゴノキからちょっと離れた別の木の枝で、エゴノキの果実を食べ始めました。
エゴサポニンを含む果皮や果肉の部分は捨てて、種子の部分を食べているようです。

d0361112_16181029.jpg

このヤマガラの貯蔵行動がエゴノキの種子散布に役立っているということですから、面白いです。
ヤマガラが貯蔵し、食べ忘れたものが発芽して、次代に成長していくわけです。
エゴノキにしてみると、次代をつくるために、たくさんの果実をヤマガラに提供しているわけです。
ヤマガラもエゴノキも賢いです。自然の智恵には驚くばかりです。


↓「人気ブログランキング」に参加しています。
   応援ありがとうございます。大変励みになっています。

人気ブログランキング
横位置の画像はクリックすると、拡大します。

このブログの写真の無断使用をお断りします。


[PR]
by syunkatei-tanba | 2017-09-07 21:00 | 鳥類

ツバメたちは、昼間は自分の巣の周辺で餌をとっているようですが、夜は河川敷のヨシ原に集まって眠ります。
豊岡市の玄武洞の前のヨシ原は、関西でも有数の大規模なツバメの集団ねぐらとして有名です。
8月中旬、久しぶりにこの集団ねぐらを見に行きました。ところが、日没時刻になっても、1羽もツバメが現れません。
ツバメの数が減少しているかもしれないということは聞いていましたが、まったくやって来ないのはへんです。
詳しい方に聞いてみると、「今年はねぐらが移動している」とのことです。なぜか、引っ越したようです。
移動先は、以前のねぐらから4kmほど上流の豊岡市立野町の立野大橋の近くのヨシ原だそうです。
さっそく、行ってみました。

d0361112_18234244.jpg

日没の18時半ごろ、ツバメたちがやってきました。
写真を拡大して見てください。空にも川面にも小さな黒い点々が見えます。これがすべてツバメです。
以前に玄武洞前で見たような「空が黒くなるほどの大群」というほどではありませんが、多くのツバメが集まって来ます。
上空からやってくるものもいますが、川面すれすれに飛んでくるものが多いようです。

d0361112_18240409.jpg

南側から川面を下ってくるものもいますし、北側から川面をさかのぼってくるものもいます。
どこから集まってくるのかわかりませんが、かなり広範囲から集まることは間違いないでしょう。

d0361112_18241693.jpg

親鳥は幼鳥よりも早く旅立つそうで、早いものはすでに南方に渡ったものがあるようです。
幼鳥たちはインドシナ半島あたりまで飛ぶだけの力をつけてから、旅立つのでしょう。

d0361112_18243126.jpg

頑張れ! ツバメたち。

↓「人気ブログランキング」に参加しています。
   応援ありがとうございます。大変励みになっています。

人気ブログランキング
横位置の画像はクリックすると、拡大します。

このブログの写真の無断使用をお断りします。


[PR]
by syunkatei-tanba | 2017-08-26 18:58 | 鳥類

大空を翔るコウノトリ

今年8月中旬に、コウノトリの1羽が秋田県仙北市に飛来したことが確認されました。
これで、放鳥されたコウノトリが日本の全都道府県に飛来したことになります。嬉しいことです。

d0361112_20374860.jpg

d0361112_20380023.jpg

豊岡市内でも、コウノトリが空を飛んでいるのを見ると、おっ!と思います。
まだまだ、それが当たり前の風景と言えるところまではいきません。

d0361112_20381227.jpg

d0361112_20382240.jpg

コウノトリがもっともっと身近な鳥になって、大空を悠々と舞う姿が当たり前になる日が来ることを願います。

↓「人気ブログランキング」に参加しています。
   応援ありがとうございます。大変励みになっています。

人気ブログランキング
横位置の画像はクリックすると、拡大します。

このブログの写真の無断使用をお断りします。


[PR]
by syunkatei-tanba | 2017-08-25 21:10 | 鳥類